オンラインのプログラミングスクールでセールスフォースエンジニアに成れた!
沖縄のプログラミングスクール『NINUFA ITスクール』でリモート学習してSalesforce認定デベロッパーに見事合格し、新たな勤務先も決まった比嘉さんにインタビューしました。
TWCスタッフ:
比嘉さんSalesforce認定デベロッパー試験合格おめでとうございます!
今日はNINUFA ITスクールでリスキリングに挑戦しようと思ったきっかけや合格までの道のりをいろいろと聞かせてください。
目次
NINUFA ITスクールでリスキル(リスキリング)しようと思ったきっかけは?
TWCスタッフ:
そもそも、なぜリスキル(リスキリング)しようと思ったんですか?
比嘉さん:
リスキルというか、僕は以前アルバイトをしていました。
それで周りの友達は大学を卒業して就職し、皆それぞれ経験を積んでスキルアップしているのを見ていると「自分も何かスキルを身につけないと」と思うようになりました。
そんな時、ちょうどFacebookを見ていたらNINUFA ITスクールの広告が出ていました。
元々ゲームのプログラミングなどに少し興味があったので広告を見て、まずは無料説明会に行ってみようと思ったんです。
正直、怪しくなかったですか?
TWCスタッフ:
とは言え、プログラミングスクールは沢山ありますし、授業料も個人で払うには決して安いとは言えない金額ですが、結局資格が取れなかったりエンジニアとして就職先が見つからないなど、授業料が無駄になるんじゃないかって心配はありませんでしたか?
比嘉さん:
そうですね。正直それありました。だから自分で調べたんです。
そもそもセールスフォースエンジニアって言うのがよく分かっていませんでした。
だからネットでセールスフォースのことをまず調べたら、大企業から中小企業まで多くの企業で利用されるものだと言うことが分かり、会社ごとにカスタマイズができるクラウドのCRMでカスタマイズにはセールスフォースの開発ができるエンジニアが必要そうだっていうのが分かったんです。でも僕も知らなかったように、セールスフォースエンジニア自体がそれほど知られてないんじゃないかと思いました。
それでとにかく無料説明会に参加して話だけでも聞いてみようと思ったんです。
僕は沖縄県に住んでいるので、沖縄のプログラミングスクールってところも親近感は湧きました。リモートだから関係ないんですけどね。
無料説明会に参加してみてどうでしたか?
TWCスタッフ:
なるほど、確かに説明に参加するだけなら無料ですしね。
実際に無料説明会に参加してどう感じましたか?
比嘉さん:
まぁちょっと不安でしたが、会社のウェブサイトをみたりして問題なさそうだと思いました。
参加してみて、どうやって学習を進めていくのかや、スクールの仕組みとか資格を取得すれば勤務先も直ぐ見つかりそうだと言うことが分かりました。
リモートだったら日本の企業なら所在地に関わらず働けるという魅力もありましたし、沖縄県にもセールスフォースエンジニアの需要があるんだなということも分かりました。僕の場合は沖縄県ならリモートじゃなくても働けますし、とにかく需要は沢山あるんだと確信しました。
セールスフォースエンジニアの将来性を感じたのでもちろん授業料は決して安いと言える金額ではなかったですが、自己投資しようと決心しました。
NINUFA ITスクールはどんなところ?
TWCスタッフ:
なるほど、得た情報からご自身で判断して入学を決断されたんですね。
では実際に入ってみてスクールはどうでしたか?
プログラミングスクールってどんなことをするのか初めはイメージしにくいですよね。
どんな感じなのか、雰囲気とかも教えてもらえますか?
比嘉さん:
入学したら教材をいただいたので、それで学習を進めました。
教材にはUdemy*1もあったのでよかったです。
参考書もありますが、動画も合わせて使用できることで理解が早く深まりました。
*1 Udemy 動画で学ぶオンライン講座
TWCスタッフ:
なるほど、オンライン講座は分かりにくいところをちょっと巻き戻したりもできますし、自分の時間で進められるのでよさそうですね。
動画や参考書があるとはいえ、自分で学習するとなるとどうしても分からない部分など出てきませんでしたか?
比嘉さん:
そうですね、それは出てきました。そんな時はSlack*2ですぐに質問できるのがよかったです。他の生徒にも相談できますし、講師の先生にもすぐ聞くことができました。
テストの情報交換も生徒同士でしていました。
*2 Slack LINEのようなチャットツール
TWCスタッフ:
なるほど、Slackで直ぐに聞けると確かにいいですが、文字だけで質問するのって結構大変じゃないですか?
比嘉さん:
どうしても分からないところは、週1回の面談があるのでその場で聞くようにしていました。
リモートのプログラミングスクールで苦労したことは?
TWCスタッフ:
コミュニケーションはそこまで大変じゃなかったようですが、リモートでプログラミングスクールを受講して大変だったことはありますか?
比嘉さん:
そうですね。僕の場合はプライベートの時間とのメリハリですかね。
オンラインで学べるので自宅で学習するとどうしても勉強の時間とプライベートの時間のメリハリがつけにくくて、ついつい遅くまで勉強したり逆に集中力が途切れて別の誘惑に負けそうになることがありました。
TWCスタッフ:
なるほど、それはリモートワーカーでも同じ悩みを持っている人がいそうですね。
比嘉さんはどうやって乗り越えたんですか?
比嘉さん:
僕は家だと集中できなかったり、誘惑が多かったりするので結構カフェに行って学習したりしていました。
自分の家じゃなく周りに人がいるのでダラダラせず集中して取り組むことができました。
あとはNINFA ITスクールを運営しているテラ・ウェブクリエイトのオフィスでも学習をさせてもらえました。
さっきも言いましたが、スクールも沖縄にあるのでたまに利用させていただきました。
TWCスタッフ:
確かに、外に出れば開始や終了の区切りもつけやすいですし、自宅じゃないのでダラダラしにくいですね。
Salesforce認定デベロッパーに合格するまでどのくらいの期間かかった?
TWCスタッフ:
工夫しながらリモートで学習を進めて、Salesforce認定デベロッパーに合格されたんですよね。おめでとうございます!
Salesforce認定デベロッパーになるまでにどれくらい時間がかかりましたか?
比嘉さん:
僕の場合は5ヶ月ぐらいかかりました。
とは言え、Salesforce認定デベロッパー試験を受けるにはSalesforce認定アドミニストレーターとSalesforce認定Platformアプリケーションビルダーに合格する必要があります。なので5月の間に3つの認定資格を取ることができました。
TWCスタッフ:
素晴らしいですね。認定デベロッパーまで持っているとエンジニアとしての市場価値も高くなるので勤務先も比較的早く決まりそうですね。
比嘉さん:
はい。おかげさまで、直ぐに決まりました。しかもセールスフォースで業務システムの開発をするお仕事なのでちゃんと勉強したことが活かせそうです。
NINUFA ITスクールを友達にお勧めする!?
TWCスタッフ:
いーですね。資格取得までそれなりに努力されたでしょうし苦労もあったかとは思いますが、もしエンジニアになりたいと思っている友達や知人がいたらNINUFA ITスクールをお勧めしたいと思います?
比嘉さん:
はい。お勧めして資格を取得してもらって是非とも一緒に働きたいですよ。
仲間と一緒に働けるとモチベーションも上がりますし良い刺激になります。
一緒に入学する友人がいたらさらに楽しかったかもしれないですね。
TWCスタッフ:
なるほど、一緒に働ける仲間が増えるといいですね。是非NINUFA ITスクールをご友人にも教えてあげてください!
これから働く場所でも新しい仲間が見つかるといいですね。
比嘉さんのこれからに期待してますので、またインタビューさせてくださいね。
ありがとうございました!
最後に
比嘉さんも、見事合格された「Salesforce認定アドミニストレーター」、「Salesforce認定Platformアプリケーションビルダー」、「Salesforce認定Platformデベロッパー」に合格してリスキルしませんか!?
比嘉さんが少し先を歩いて新しい仲間を待っています。
NINUFA ITスクール(プログラミングスクール)にご興味がある方は是非 無料説明会にご応募 ください!
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