- 2015.4.25
- My Salesforce!〜社員お気に入り機能紹介〜
とにかく・忙しい!! イマドキの・・・働くお母さんの徹底クラウド活用術
目次
- 1 実際に働くお母さんはクラウドを使っています。
- 1.1 「家で仕事をやったらいいじゃない。クラウドなんだから・・」
- 1.2 現在の私のスケジュールです。
- 1.3 5:00 起床(今日のスケジュールチェック・メールチェック・子供の朗読チェック・身支度・朝ごはん準備・洗濯物干し)
- 1.4 8:00 出勤
- 1.5 15:00 退社(買い物・弁当作り・塾の送り・夕飯作り・掃除)
- 1.6 20:00 下の子の宿題をみながら仕事
- 1.7 21:30 塾迎え・上の子の宿題をみながら仕事
- 1.8 23:00 就寝
- 1.9 夜はできるだけ子供と一緒に寝るようにしてスキンシップをとっています。両腕に子供達を抱いて寝れるのも今だけなので大切にしたいです。また、やはりお母さんは自分だけの体じゃない!自身の体調とお肌のコンディションを整える上で睡眠時間は大事。睡眠はしっかり取っています。
家事の合間に仕事をこなす!
実際に働くお母さんはクラウドを使っています。
今回は「働くお母さん・ワーキングママ」にスポットをあててみました! 実際に弊社の「働くママ」 甲斐 亜由美さんに聞いてみました。
テラ・ウェブクリエイト入社二年目になりました、甲斐 亜由美です。来年中学受験を控える小学校6年生と4年生の男の子がいます。入社前はほぼ専業主婦でのんびり暮らしていましたが、大好きなママ友の他界がきっかけで「何かしなきゃ!」と思い働くことを決意しました。ですが・・・・。
働くことへの葛藤
働こう!と決意したものの本当に家庭と仕事を両立できるのか心配でした。毎日の家事はもちろん、子供の宿題のチェックや学校の準備物の多さ、PTA役員もやっていますし、下の子がマイペースで目をかけないと宿題も次の日の準備もしない。一番のネックは中学受験のための塾の送迎で、弁当も作らなきゃいけない。就業時間内に仕事が終わらせることができなくても帰らなければならず、同僚に迷惑をかけてしまうのではないか・・・。もちろん子供の学校行事も以前のようにがっちり参加はできなくなるので「私のわがままで寂しい思いをさせるのではないか・・・」。周りの働くママ達を見ても大変そう・・・。不安でいっぱいでした。
「家で仕事をやったらいいじゃない。クラウドなんだから・・」
フルで働くことを決めさせた社長の一言です(笑)
現在の私のスケジュールです。
5:00 起床(今日のスケジュールチェック・メールチェック・子供の朗読チェック・身支度・朝ごはん準備・洗濯物干し)
8:00 出勤
15:00 退社(買い物・弁当作り・塾の送り・夕飯作り・掃除)
20:00 下の子の宿題をみながら仕事
21:30 塾迎え・上の子の宿題をみながら仕事
23:00 就寝
塾のある日は早めに退社し、お弁当をちゃちゃっと作りながらスマートフォンでメールを返信。家にいながらお客様へアポ取りの電話をかけたり、またその内容をスマートフォンで入力し保存。もちろん大事なお客様の情報は携帯へは保存していません。すべてクラウドシステムからデータを取り出して保存。お客様情報も高セキュリティ機能をもつ顧客管理システムだから安心なんです。私からの依頼や社内からの連絡はもちろん、取引先のお客様から問い合わせがあってもスマートフォンで対応できます。うちのシステムは家にいても外出先でも常に社内の情報がリアルタイムに共有されるので、次の日出社して業務が山積み!?なんてことはありません。
また、最近はまっているのが隙間時間にファーストフードで仕事をすること。習い事の送迎の合間にテザリングでパソコンをつなぎ、集中して仕事を片付けています。
夜はできるだけ子供と一緒に寝るようにしてスキンシップをとっています。両腕に子供達を抱いて寝れるのも今だけなので大切にしたいです。また、やはりお母さんは自分だけの体じゃない!自身の体調とお肌のコンディションを整える上で睡眠時間は大事。睡眠はしっかり取っています。
クラウドじゃなかったらできなかったこと
今から働こうとしているお母さんの不安、実際に働いていて罪悪感を持っているお母さん・・・。わかります!
私はこう仕事と家庭を両立しています。
・会社のシステムがクラウド型なのでスマートフォンを活用して外でも仕事が可能。
・家事の隙間に仕事も片付ける。
・集中できる一人の時間を少しでも作って、仕事の効率化を図る。
会社がクラウド型システムを使っていなかったら、家で仕事をするなんてできないと思います。
働くことを諦めるか子供の将来の夢を諦めるか・・・・。
とにかく両立は難しかったのかな、と思います。
周りのママ友からも「フルで仕事してスゴイね!」なんて言われています。
以上、私のクラウド活用術でした。
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