- 2015.6.18
- salesforce入門編
『SFAって何?』salesforce 基礎知識入門編1
Salesforce は、世界でもっとも利用されている営業支援(SFA)と顧客管理(CRM)アプリケーションです。
弊社は、そのSalesforce を沖縄の企業様向けにご提案し、最先端の営業活動で業績アップのお手伝いをしています。
「え?ちょっと待って?『SFA』って何??IT用語?全然わからないけど・・」 という方!!
そうなのです。正直、ITってなんとなくしかわからないですよね。
入口が広い印象なのに、どこが知識の入口でまずは何を知ればいいのかわかりにくい ・・・
でも、ビジネスマンとしては知っておきたいところ。営業ベースの企業様は、特に大切なキーワードだったのです。
今日は、基礎入門編としてみなさんと共に 『 SFA 』 について学びたいと思います。
salesforce 世界No.1シェアの謎を探っていきましょう。
SFAとは・・・Sales Force Automation (セールスフォースオートメーション)の略。
=営業のプロセスや進捗状況を管理し、営業活動を効率化するためのシステムです。
Share(共有)、Find(発見)、Act(活動)にわけると
Shere ・・・顧客に何を、どう働きかけて結果はどうなったのか?そこが、情報として共有される。
Find ・・・共有された情報をもとに、商談の機会はどこにあるのか、また何が有効な方法で何が課題なのか?を発見する。
Act ・・・そして、より効果的、より効率的に営業活動を行うことによって、より大きな成果が得られる
これができるのが、salesforce!! 実際の機能にあてはめていくと ・・・
■ 営業活動履歴(営業日報)の管理、情報共有
取引先、案件などに関連したすべての営業活動の履歴管理を行えます。
また、その日の営業活動報告を日報として利用可能です。管理と情報共有はPC 及び iPhone、android などの
スマートフォン端末、iPad などのタブレットからも利用可能です。
■ 商談、顧客管理
商談、顧客、見込み客に関連するあらゆる情報を一元管理します。どこにいても即座にアクセスが可能になり、
タイムリーな情報管理、情報共有でチームの営業効率を高め、成約数を伸ばします。
■ 営業計画(営業戦略)、売上予測
営業収益を明確に可視化できる。収益と取引先の需要を正確、かつタイムリーに分析し、高い精度で
計画の立案、売上予測の策定を行えるようになります。
■ 営業分析、営業報告
営業データをリアルタイムに集計し、最新の情報を瞬時に表示。営業分析がすぐに行えます。
エクセルや既存ソフトでの管理と比較して大幅な業務改善、効率化、紙の節約を実現できます。
これまでの日本の営業マンによく見られた「勘」「根性」「経験」の営業から、「科学的」「自動的」な営業に
営業を改善するという流れが米国から1995年あたりにやってきた概念。ネットワーク上にデータベースを置くことにより、
クラウド型としてどこにいてもアクセス可能なのでリアルタイムな情報共有、活動報告が可能になるというわけです。
な~るほど。全てのお客様を把握していつでも情報をすぐに出してくれる優秀な秘書がスタッフ1人、1人に
つくようなイメージ!?人件費がかからずに業務の効率化を図りたいですね。
日々の活動をコツコツと入力し、報告していく。SFAが業績アップの根源にあるということですね。
テラ・ウェブクリエイトでは、Salesforce、Evernote などを導入されている企業様の導入事例や
特別講師を東京からお招きして、ビジネスの活用方法、満載のセミナーを随時開催しています→セミナー情報はこちらから
カテゴリー
- 1/1/1モデル活動
- DX(デジタル・トランスフォーメーション)
- My Salesforce!〜社員お気に入り機能紹介〜
- NINUFA ITスクール(プログラミングスクール)
- salesforce入門編
- SFDC
- SFDC技術情報
- お知らせ
- セミナーレポート
- リピーター獲得
- 営業支援システム
- 技術部便り
- 新規顧客開拓
- 社内行事
最新記事
2024.10.31
2024.6.30
2024.4.30
2024.2.29
2024.2.23